ライターのブログやホームページに必要なもの
ライターのブログやホームページはどう始めればいい?
「私、ブログから集客しているんです」という
個人事業主が増えましたよね。
顧客の年齢層や仕事内容にもよりますが、
インスタグラムや、ライン@からの集客も伸びています。
アメブロはもう古いの?
facebookで仕事は取れる?
youtubeもやるべき?
jimdoやwixってどうよ?
ワードプレスでサイトを作るといいってホント?
巷にあふれる情報に振り回される前に
まずは、ライターに必要な情報発信の内容を考えてみましょう。
1~3までの文章をそろえることから始めてくださいね。
ライターサイトに必要なこと
1)プロフィール&挨拶文
あなたはどこの誰?何をしている人なの?
これが分からないと安心して仕事を発注できないですよね。
副業でライターをしている方や、ペンネームで仕事をしている方も
詳しいプロフィールは必要です。
専門ライターとして活躍したい人は、
何の専門家なのかをしっかり伝える。
ライターとしての実績が少ない場合は前職での実績と、
ライターとして、これからどんな記事を書いていきたいかを伝えましょう。
今できることと、これからやりたいこと(夢や目標)、
正直に書いていいんです。
嘘でかためられたプロフィールはすぐに見破られます。
挨拶文では、なぜ誰のためにライターになったのか、
自分がライティングでお役に立てることはなんなのか、
思いをしっかり伝えましょう。
プロフィールで伝えきれない熱い思いは
「はじめまして」の文章にして。
あなたがどんな人で、どんな思いで仕事をしているのかを
自分のホームページに書いているライターは案外少ないです。
2)サービス内容&料金
どんな原稿をいくらで書いてくれるのか、
目安となる料金が分からないと、発注者は不安です。
内容によってまちまちで……という場合は、
「お客様の声取材・執筆 1名 30,000円~」
「メルマガ記事制作 1本 10,000円~」などの表示でOK。
大切なのは、なぜその料金設定なのかが
サービス紹介文に分かりやすく書いてあること。
料金だけで選ばれないよう、自分の付加価値を伝えましょう。
3)ライターとしての文章力(作品・事例集)
公開できる過去作品があれば、誰でも読めるようにしておきましょう。
とくに署名記事は説得力がありますよね。
公開できるものがない場合は、自分で記事を書いてブログにアップすること。
ここで注意してほしいのは、ブログを日記代わりにしないこと。
自分が思うほど、赤の他人はあなたの日常に興味はありません。
とくに仕事の発注者が見たいのは、ライターとしてどんな文章が書けるかです。
「今日~~しました」という短い記事をいくら並べても
プロのライターとしての文章力は評価されません。
専門ライターを目指すなら、専門家としての記事を書き続けること。
質の高い記事、読者の心を惹きつけて離さない記事を書けてなんぼです。
重要なのは、過去作品やブログ記事を読んで
その文章にお金を払う価値があるかどうかを判断してもらうこと。
ブログ記事の数にどれだけ、という決まりはありませんが、
100記事を超えたあたりから確実に変化が起きます。
読者に役立つ記事を書いていると、
アクセス数が伸びて、あなたのファンが増えるんです。
ターゲットを間違わずに、その人に役立つ記事を書いていけば
ブログに費やした時間は決して無駄にはなりません。
以上、少なくとも上記3つの要素が入ったホームページを
作ることから始めてください。
自分の営業ツールとしてのホームページを作る、
ということですね。
私のおすすめは、「独自ドメインを取得してワードプレスで作る」ですが
最初から費用をかけられない、という方は
アメブロやJIMDO、WIXなど無料で情報発信する方法もあります。
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